カステラ日記
【(145)本日より創業76期スタート!!】
76期目のスタートに寄せて。
お客様への感謝と、これからのカステラ銀装について
カステラ銀装は2026年10月より76期目をスタートしました。
75年間支えてくださったお客様への感謝と、これからの銀装への想いをカステラ日記でご紹介します。

はじめに
2026年10月。私どもカステラ銀装は、新たに76期目をスタートいたしました。
1952年8月に大阪・心斎橋で産声を上げてから、75年という長い歳月が流れました。
戦後の復興期に「21世紀の新しいカステラ作り」を掲げて生まれた小さなカステラ屋が、気がつけば75年の歴史を持つ老舗と呼んでいただけるようになりました。
これもひとえに、長年にわたってカステラ銀装を支えてくださったお客様のおかげです。
今回のカステラ日記では、76期目のスタートという節目に、これまでの75年への感謝と、これからの銀装への想いを、少し改まった気持ちでお伝えさせていただきます。
目次
1. [75年間、支えてくださったお客様へ]
2. [変わらなかったこと——75年間守り続けた3つの社是]
3. [変わり続けたこと——時代とともに進化した銀装の挑戦]
4. [76期目、私どもが大切にしていきたいこと]
5. [これからのカステラ銀装——新しい挑戦と変わらぬ味わい]
6. [76期目もどうぞよろしくお願いいたします]
1.75年間、支えてくださったお客様へ
75年という時間は、決して短くありません。
その間に、日本社会は大きく変わりました。高度経済成長・バブルの時代・平成の長い不況・インターネットの普及・コロナ禍——時代の波に何度も揺さぶられながらも、私どもはこの大阪・心斎橋という同じ場所に立ち続けてまいりました。
それができたのは、ひとつひとつのご注文を通じて私どもを支えてくださったお客様がいたからです。

「毎年お歳暮にここのカステラを贈っています」
「子どもの頃から食べていて、今は孫と一緒に食べています」
「大切な方への贈り物には、いつもカステラ銀装を選んでいます」
こうしたお声を75年間積み重ねてきたことが、私どもの誇りであり、これからも続けていく力の源です。
75年間、本当にありがとうございました。心より、深く感謝申し上げます。
2.変わらなかったこと——75年間守り続けた3つの社是
75年という長い歴史の中で、時代に合わせて変えてきたことは数多くあります。しかし、創業者が掲げた3つの社是だけは、一度も変えることなく守り続けてまいりました。
「学問も原料」
小麦粉・卵・砂糖などの素材だけが原料ではなく、常に学び創意工夫することもお菓子の原料になる——という考え方です。
この社是があったからこそ、私どもは75年間、同じカステラを作り続けながらも、常に新しい挑戦を怠りませんでした。
「絶世の品質」
いつの時代でも誰もが美味しいと感じられるお菓子を作り続けるという、揺るぎない想い。
流行を追うのではなく、普遍的な美味しさを追い求めることが、私どもの品質へのこだわりの根本にあります。
75年経った今も「また食べたい」と言っていただけるカステラをお届けできているのは、この社是のおかげです。
「経済味覚」
美味しさと価格には相関関係があります。
お客様が「お値打ちで良いものを買えた」と感じていただけてこそ、本当の意味で喜んでいただける——という考え方です。
良い素材を使いながら、手の届きやすい価格でお届けするという姿勢は、「食い倒れの街・大阪」で生まれた私どもならではの哲学でもあります。
この3つの社是は、76期目も、その先も、変わることなく受け継がれていきます。
3. 変わり続けたこと——時代とともに進化した銀装の挑戦
「変わらない」だけでは、75年は続きません。私どもが長く続けてこられたもうひとつの理由は、時代に合わせて「変わり続けてきた」ことにあります。
カステラの「スライスパック化」と「乾熱殺菌技法」
創業当初、カステラは木箱に入った一塊のまま販売されるのが一般的でした。
私どもはカステラを一枚ずつスライスして5枚1パック販売する方法を取り入れ、さらに乾熱殺菌技法を業界で初めて開発して賞味期限を大幅に延ばすことに成功しました。
そのカステラを包んでいた「銀紙」が銀装の由来の一つとも言われています。
※以前のカステラパッケージ
「高級品のカステラを、より多くの方に」という想いが、この革新を生みました。
「四季のかすてら」という新しい文化の創造
春の桜・夏の甘夏・秋の栗・冬の柚子——旬の素材をカステラに組み合わせた季節限定商品を毎年お届けしてきました。
今年、栗かすてらが発売20周年を迎えたことも、この文化が長く根付いてきた証です。

心斎橋本店2階カフェ「ラ・サール」の開設
コロナ禍という大きな試練を経て、若い世代の方々にも銀装のカステラを知っていただきたいという想いから生まれたカステラパフェ・フレンチカステラ・カステラホットプリンなど、カステラ専門店ならではの新しいスイーツをお届けしてきました。
大阪マロンシリーズ・ポムポムプリンコラボなどの新しい挑戦
一昨年の2024年大阪・関西万博公式ライセンス商品の発売

昨年(2025年)には大阪マロンシリーズの発売
そして本年のサンリオのポムポムプリンとのコラボレーションなど、

「カステラ専門店」の枠を超えた新しい挑戦を続けてまいりました。
これらはすべて、「常に学び、創意工夫する」という社是「学問も原料」の精神から生まれた挑戦です。
4.76期目、私どもが大切にしていきたいこと
76期目を迎えるにあたり、私どもが改めて大切にしていきたいことをお伝えいたします。
「また食べたい」と思っていただける味を守り続けること
どれだけ時代が変わっても、「カステラ銀装のカステラは美味しい」と感じていただけることが、私どもの存在意義です。職人が日々研鑽を積み、社是「絶世の品質」のもと、一本一本丁寧に焼き上げるという姿勢は、76期目も変わりません。
お客様との「つながり」を大切にすること
75年間、私どもを支えてくださったのはお客様との長いつながりです。
「毎年この季節になると注文する」「贈り物にはいつもここのカステラを選ぶ」
——そんな習慣の中に選んでいただけることの有り難さを、改めて深く感じています。
オンラインショップ・カステラ日記・SNSなど、様々な形でお客様との対話を続けてまいります。
新しい方にも銀装のカステラを知っていただくこと
75年の歴史を持ちながらも、まだ銀装のカステラを食べたことがないという方も多くいらっしゃいます。
76期目も、新しいお客様に銀装のカステラの美味しさを届けるための取り組みを続けてまいります。
※CO2削減パッケージである「EXPO2025大阪関西万博カステラ」が評価され、大阪関西万博会場内で「環境負荷低減プロジェクト脱炭素に関する取り組み」の記念撮影会を実施しました。
5.これからのカステラ銀装——新しい挑戦と変わらぬ味わい
76期目の銀装は、「変わらぬ美味しさ」と「新しい挑戦」の両輪で歩んでまいります。
定番の青箱(カステ21)・赤箱(カステ11)・五三焼きカステラ「あすか」・宇治抹茶カステラといった商品は、これからも変わらぬ製法・素材・品質でお届けいたします。
75年間愛されてきた味は、これからも守り続けます。

その一方で、「学問も原料」の社是のもと、新しい素材・新しい商品・新しいサービスへの挑戦も続けてまいります。
大阪マロンシリーズの発展、新しい季節限定商品の開発、心斎橋本店カフェのさらなる充実など、76期目も皆さまに「新しい銀装」をお届けする機会を作ってまいりたいと思っております。
また、JR新大阪駅・JR大阪駅・JR天王寺駅・関西国際空港など、より多くの方が銀装のカステラに出会えるよう、販売拠点のさらなる拡大も進めてまいります。
※2025年度は大阪・関西万博にも出店しました。
6.76期目もどうぞよろしくお願いいたします
「老舗になるつもりはなかった」——創業者が新進気鋭のカステラ屋として心斎橋に店を構えた時、まさかこれほど長く続くとは思っていなかったかもしれません。
しかし気がつけば75年。カステラひと筋に歩んできた私どもを、これほど多くの方々に支えていただけたことは、この上ない幸せです。
76期目も、創業当時と変わらぬ「挑戦者」の気持ちで、職人がひとつひとつ丁寧にカステラを焼き続けてまいります。
これからも変わらぬご愛顧を賜りますよう、スタッフ一同心よりお願い申し上げます。
カステラ銀装 一同

🎁 カステラ銀装のカステラはこちら
76期目の銀装のカステラを、ぜひお手元でお楽しみください。定番の青箱・赤箱から、五三焼きカステラ「あすか」・宇治抹茶カステラ・季節限定の栗かすてらなど、豊富なラインナップを公式オンラインショップにてご用意しております。
🎁 カステラ銀装のオンラインショップはこちら
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ギフト用の包装・熨斗対応も承っております。76期目もカステラ銀装をどうぞよろしくお願いいたします。皆さまのご注文を、心よりお待ち申し上げております。
- 2026.10.01
- 12:37
【(144)もうすぐ秋!! 今年も「栗カステラパフェ」がやってきます。】
あれだけ暑かった夏が終わり、9月も早いもので月末を迎えます。
- 2026.09.29
- 15:01
【(143)発売20周年!! 人気の「栗かすてら」が年間を通してのご提供になりました。】
栗かすてら、発売20周年。イタリア産マロングラッセを敷き詰めた特別な一本
この度、カステラ銀装の「栗かすてら」が発売20周年を迎えました。
イタリア産マロングラッセをひとつひとつ丁寧に並べて焼き上げる、カステラの魅力をご紹介します。

※発売当初はカステラ撰菓ではなく、「彩菓」という名前でした。
はじめに
私どもカステラ銀装の「栗かすてら」が、おかげさまで発売20周年を迎えました。
「四季のかすてら」シリーズの秋の顔として長年親しまれてきたこの一本は、イタリア産の栗をマロングラッセに仕上げ、型の底に一つひとつ丁寧に並べてからカステラ生地を流し込んで焼き上げるという、手間のかかる製法で作られています。
秋冬の限定カステラとして長くご愛顧頂いてきた栗かすてら。
昨年の2025年には、大阪を代表する食品である「大阪産名品」にも認証頂きました。

発売20周年を記念して、本年度より年間でのお取り扱い商品となりました。
今回のカステラ日記では栗かすてらの製法へのこだわりと魅力を、改めて詳しくご紹介いたします。
目次
1. [「四季のかすてら」シリーズとは——季節を味わうカステラの世界]
2. [栗かすてら誕生から20年——秋の定番として愛され続けた理由]
3. [製法へのこだわり——マロングラッセをひとつひとつ丁寧に並べる職人の手仕事]
4. [栗かすてらの味わいと特徴——カステラと栗のハーモニー]
5. [20周年、栗かすてらをギフトに——おすすめのシーン]
7. [まとめ|20年間ありがとうございます。これからも栗の味わいをお届けします]
1.「四季のかすてら」シリーズとは——季節を味わうカステラの世界
私どもカステラ銀装では、定番の青箱・赤箱のほかに、旬の素材を使った季節限定のカステラを毎年ご用意しております。それが「四季のかすてら」シリーズです。
春の桜・夏の甘夏・秋の栗・冬の柚子
——それぞれの季節にしか出会えない素材をカステラ生地に組み合わせることで、「カステラで季節を感じていただきたい」という想いを形にしてきました。
この「四季のかすてら」という考え方は、私どもの社是「学問も原料」
——常に学び、創意工夫することもお菓子の原料である
——という精神そのものです。
定番を守りながら、季節とともに新しい美味しさを追い求める姿勢が、このシリーズを生み出しました。
その中でも特に長年にわたってお客様にご支持いただいてきたのが、秋冬の「栗かすてら」です。
毎年秋になると「今年も出ましたか」とお問い合わせをいただく、銀装の秋を代表する顔となりました。

2.栗かすてら誕生から20年——秋の定番として愛され続けた理由
栗かすてらが誕生してから、今年でちょうど20年。
発売当初から
「カステラと栗の組み合わせが新しい」
「秋らしい特別感がある」と多くのお客様にお喜びいただき、以来20年間、毎年秋冬の季節限定商品として販売を続けてまいりました。
長く愛され続けてきた理由のひとつは、「毎年この季節にしか食べられない」という希少性です。
春の甘夏カステラ、冬の柚子カステラと同様に、栗かすてらは秋にしかお届けできない期間限定品です。
「今年も食べられた」という喜びと、「来年まで食べられない」という名残惜しさが、毎年リピートしてくださるお客様を生み出してきました。
「毎年秋になると必ず注文します」
「この季節のお楽しみになっています」
——20年間でいただいたこうしたお声の数々が、私どもスタッフの大きな励みです。
また、秋のギフトシーンとの相性の良さも、長く愛される理由のひとつです。
お彼岸のお供え・敬老の日のプレゼント・秋のお歳暮の先がけとして、「季節感のある贈り物を」という方に毎年お選びいただいております。
毎年秋冬が終わると
「もう終わったの⁉ 今年は最後に食べ損ねた」
「最後に親戚に贈ろうと思っていた」
等のお声を頂きます。
お客様のご要望にお応えし、発売20周年の本年を記念して栗かすてらは年間を通してご提供する銀装の「定番の味」として昇格いたしました。
3. 製法へのこだわり——マロングラッセをひとつひとつ丁寧に並べる職人の手仕事
栗かすてらの最大の特徴は、その製法にあります。
イタリア産栗のマロングラッセを使用
私どもが使用するのは、イタリア産の栗を丁寧にマロングラッセに仕上げたものです。

マロングラッセとは、栗を砂糖で丁寧に煮詰め、糖蜜を染み込ませた菓子の技法。栗本来のほっくりとした甘みに、上品な甘さとコクが加わります。

型の底にひとつひとつ丁寧に並べる
栗かすてら最大のこだわりがこの工程です。
焼き型の底に、マロングラッセを職人がひとつひとつ手で丁寧に並べていきます。どの切れを食べても均等に栗が入るよう、間隔を整えながら並べていく——この地道な手仕事こそが、栗かすてらの品質を支えています。
焼く前の型の中には、マロングラッセが整然と並んでいます。これが焼き上がると、カステラの生地の下に栗が溶け込み、一体となった美しい断面が生まれます。
カステラ生地を流し込み、丁寧に焼き上げる
マロングラッセを並べた型に、私どもの定番カステラと同じふんわり・しっとり・きめ細やかな生地を流し込み、じっくりと焼き上げます。
焼き上がると型をひっくり返した際に、底に並べたマロングラッセがゴロっと存在することがわかります。
この一手間が、栗かすてらをただの「栗入りカステラ」ではなく、「マロングラッセとカステラのハーモニーを楽しむ特別な一本」にしているのです。
社是「絶世の品質」のもと、20年間変わらず守り続けてきた製法です。
4.栗かすてらの味わいと特徴——カステラと栗のハーモニー
栗かすてらを一口食べると、まず感じるのは私どものカステラならではのふんわり・しっとりとした生地の食感です。そこに続いて、マロングラッセのほっくりとした甘みとコクが重なり合います。
二層の味わい
カステラの底にはマロングラッセが焼き込まれており、栗の甘みと生地が一体となった濃厚な風味をお楽しみいただけます。
上部はカステラ本来のやさしい甘さ。一切れの中に、異なる二つの味わいの層が存在することが、栗かすてらの奥深さです。
色合いと見た目
焼き上がった栗かすてらの断面は、きめ細やかな黄金色の生地にマロングラッセの琥珀色が溶け込んだ、美しさがあります。
袋を開けた瞬間に「栗のお菓子だ」と感じていただける、見た目にも季節感あふれる一本です。
温かい飲み物との相性
秋が深まるにつれて楽しみたくなる温かい緑茶・ほうじ茶・コーヒーとの相性が格別です。
栗の甘みと飲み物の香ばしさが絶妙に重なり、秋の午後のひとときをより豊かにしてくれます。
商品詳細
- 内容:5枚スライス×1パック
- サイズ:13.5×8.5×6cm
- 賞味期限:お届けから4週間程度
- 特定原材料:卵・小麦・乳成分

5.20周年の秋も、栗かすてらをギフトに——おすすめのシーン
発売20周年を迎えた栗かすてらは、この秋もさまざまなギフトシーンでご活用いただけます。
秋のお彼岸・お供えに
秋の実りを感じさせる栗かすてらは、お彼岸のお供えや法事のお供え物としても毎年ご好評をいただいております。
季節感のあるお供え物として、定番のカステラとひと味違う印象を与えてくれます。
敬老の日・秋のギフトに
「毎年この時期に栗かすてらを贈っています」というお客様も多く、秋の敬老の日や秋のご挨拶ギフトとして定番化している方もいらっしゃいます。
期間限定という特別感が「今の季節に選んでくれた」という気持ちを自然に伝えてくれます。
「今年も食べてね」という手土産に
毎年秋になると「また食べたい」と思い出していただけるほど印象に残る栗かすてら。
帰省の手土産や、久しぶりに会う方への手土産として、「20周年だそうです」と添えてお渡しいただくと、より会話が弾む一品です。
自分へのご褒美・お取り寄せに
自分へのご褒美に温かいお茶と一緒に栗かすてらをゆっくり楽しむ
——そんな自分へのご褒美としてのお取り寄せもぜひ。
「ちょっと贅沢なスイーツが食べられた」という小さな幸せを、ぜひ味わっていただければ幸いです。

7.まとめ|20年間ありがとうございます。これからも秋の味わいをお届けします
栗かすてら発売20周年——この節目を迎えられたのは、毎年秋になると楽しみにしてくださっているお客様のおかげです。
イタリア産マロングラッセをひとつひとつ丁寧に型に並べ、ふんわり・しっとり・きめ細やかな生地を流し込んで焼き上げる——この製法は、20年前の発売当初から変わっておりません。
手間がかかる分、どの切れを食べても均等においしい栗かすてらをお届けするという約束を、これからも守り続けてまいります。
「今年も栗かすてらが食べられた」というひとときを、来年も、その先も——皆さまにお届けできることを心より楽しみにしております。
発売20周年の栗かすてらは、私どもの公式オンラインショップからご注文いただけます。
🎁 カステラ銀装のオンラインショップはこちら
▶ [カステラ銀装 公式オンラインショップ|https://www.ginso-shop.com]
のし・包装対応も承っております。秋のギフト・お供え・手土産に、発売20周年の栗かすてらをぜひお役立てください。皆さまのご注文を、心よりお待ち申し上げております。
- 2026.09.26
- 17:29
【(142)秋のお彼岸について】
秋のお彼岸(2026年9月20日〜26日)のお供えお菓子。
選び方・マナー・のし表書きを老舗カステラ銀装が解説します

2026年秋のお彼岸(9月20日〜26日)のお供えお菓子の選び方・マナー・のし表書きを大阪・心斎橋の老舗「カステラ銀装」が解説。おすすめ商品もご紹介します。
はじめに
2026年の秋彼岸は、9月20日(彼岸入り)〜9月26日(彼岸明け)となります。
中心となる秋分の日(9月23日)は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。
仏教では「彼岸=悟りの世界」「此岸=現世」とされ、秋分はこの両者が最も近づく日とされています。
お彼岸の時期には、お墓参りやご先祖様へのお供えをされる方も多いことでしょう。

「お供えのお菓子は何を選べばいいか」
「のしの書き方はどうするのか」
「春のお彼岸と秋のお彼岸で違いはあるのか」
——こうした疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回のカステラ日記では、秋のお彼岸のお供えお菓子の選び方・マナー・のし表書きについて、私どもカステラ銀装が詳しくご説明いたします。
目次
1. [秋のお彼岸とは?春のお彼岸との違い]
2. [お彼岸のお供えお菓子——選ぶときの3つのポイント]
3. [お彼岸のお供えで避けるべきお菓子]
4. [のし・表書きのマナー——お彼岸ならではの注意点]
5. [お供えお菓子の金額相場]
6. [カステラ銀装のお供えにおすすめの商品]
7. [まとめ|秋のお彼岸、心を込めたお供えを]
1.秋のお彼岸とは?春のお彼岸との違い
お彼岸は、ご先祖様の供養を行う、古くから日本で大切にされている行事です。
春分の日と秋分の日を中心に前後3日ずつを加えた計7日間を指し、年に2回行われます。
2026年・秋のお彼岸の日程
| 日程
| 彼岸入り | 9月20日(日)
| 中日(秋分の日) | 9月23日(水・祝)
| 彼岸明け | 9月26日(土)
9月の祝日は、秋分の日のほかに敬老の日(第3月曜日)もあるため、秋のお彼岸時期は大型連休(シルバーウィーク)と呼ばれています。
連休を利用してお墓参りや法要に参加される方も多い時期です。
春のお彼岸と秋のお彼岸の違い
春と秋、年2回訪れるお彼岸ですが、本質的な意味は同じです。ただし、季節感という点では少し異なります。
春のお彼岸は「ぼたもち(牡丹餅)」、秋のお彼岸は「おはぎ(お萩)」が定番のお供えとして知られています。
どちらも同じ餅米と小豆あんを使ったお菓子ですが、春は牡丹の花にちなんで「ぼたもち」、秋は萩の花にちなんで「おはぎ」と呼ばれる風習があります。
また秋のお彼岸は、実りの季節でもあります。栗・梨・柿など秋の味覚が豊かなこの時期は、旬のものをお供えしやすい季節でもあります。
2.お彼岸のお供えお菓子——選ぶときの3つのポイント
お彼岸のお供えにお菓子をお選びいただく際は、以下の3つのポイントを意識していただくと安心です。
ポイント①|個包装で配りやすいものを選ぶ
法要後に皆さまで分けやすい個包装、常温で日持ちがする詰め合わせは喜ばれます。
お彼岸にはご家族や親戚が集まることも多く、法要の後にお菓子をお配りする「おさがり」の習慣があります。個包装であれば一人ひとりに気持ちよくお渡しできます。
ポイント②|常温保存ができ、日持ちするものを選ぶ
お供えを贈る際には、日持ちがして常温保存できるお菓子がおすすめです。
お彼岸は7日間にわたる行事です。
仏壇にお供えしている間も品質が保たれるよう、また受け取った方が自分のペースで楽しめるよう、日持ちのするお菓子をお選びください。
ポイント③|上品で落ち着いた味わいのものを選ぶ
香りや色味が強すぎない、落ち着いた和菓子が基本です。
お彼岸は故人やご先祖様を偲ぶ場です。華やかすぎるお菓子や、奇抜な味・色のものよりも、上品でシンプルな味わいの品が場の雰囲気に馴染みます。

3.お彼岸のお供えで避けるべきお菓子
お供えのお菓子を選ぶ際には、避けた方が良いものも知っておきましょう。
避けるべきもの
- 生クリームや生菓子など日持ちしないもの(すぐに傷んでしまうため)
- 肉・魚などを使ったもの(仏教の観点から避けるのが一般的)
- においの強いもの(場の雰囲気を損なう場合があります)
- お祝いを連想させるもの(華美すぎるパッケージや金箔使いのものなど)
また、バウムクーヘンには「長寿」「幸せを重ねていく」などのおめでたい意味があるため、人によっては「お彼岸のお供え物にはふさわしくない」と捉えられる可能性があります。
先方が年配の方で弔事マナーに詳しい場合は、慎重に判断したほうがいいでしょう。
4.のし・表書きのマナー——お彼岸ならではの注意点
お供えのお菓子を持参・贈答する際には、のし(掛け紙)のマナーをしっかり押さえておくことが大切です。
水引について
お彼岸のお供え物の菓子折りにはのし紙を掛けることになっています。
のし紙には大きく分けて慶事用と弔事用の二種類があり、仏教行事であるお彼岸には弔事用のものを使います。
慶事用を使うことは失礼にあたるため、誤って使わないように注意をしましょう。
弔事用ののし紙は水引が黒白や黄白、双銀といった色目で、結び切りになっているのが見分け方です。
表書きについて
お彼岸は弔事に当たるので、掛け紙には
「御仏前(御佛前)」「御供」と表書きをするのが通例です。
お彼岸のシーン別の表書きをまとめると以下の通りです。
| シーン | 表書き |
| 仏壇・お墓へのお供え全般 | 御供・御仏前 |
| 他家へ持参するお供え | 御供・御仏前・御彼岸御供
|
| 法要後のおさがりとして配る場合 | 志・粗供養
|
水引の下には名前をフルネームで書きましょう。連名のときは目上の方を右側に書きます。
私どもでは、ご注文時にご希望の表書き・水引をお伝えいただければ、お彼岸のお供えにふさわしい掛け紙・包装にて対応いたします。
5.お供えお菓子の金額相場
お彼岸のお供えお菓子の金額相場はどのくらいが適切なのでしょうか。
相場は2,000〜5,000円程度が選ばれやすい範囲です(関係性・地域で調整)。
関係性別の目安としては以下の通りです。
| 関係性 | 金額の目安 |
| ご近所・知人 | 2,000円〜3,000円程度 |
| 親戚・友人 | 3,000円〜5,000円程度 |
| 特に親しい方・法要への参列 | 5,000円〜10,000円程度 |
あまり高価すぎるとかえってご遺族に気を遣わせてしまう場合があります。関係性と地域の慣習に合わせて、無理のない範囲でお選びください。
6.カステラ銀装のお供えにおすすめの商品
秋のお彼岸のお供えとして、私どもカステラ銀装のカステラは毎年多くのお客様にお選びいただいております。
カステラがお彼岸のお供えに選ばれる理由
- 常温保存で製造日より36日の賞味期限(窯出しカステラを除く)
- 個包装対応で配りやすく、おさがりとして分けやすい
- 定番商品は合成添加物不使用の安心感
- 落ち着いた上品な見た目と老舗の品格
- お供えの場にふさわしい、やさしく上品な甘さ
定番のお供えに|青箱「カステ21」・赤箱「カステ11」
落ち着いた佇まいの箱に収められた定番カステラは、お供え物としての品格と、受け取った方が「ちゃんと選んでくれた」と感じていただける誠意が自然に伝わります。
法要後のおさがりとしてご家族全員でお楽しみいただけます。

複数の方に配るお供えに|個包装カステラ
人数が多い場合や、複数の方へおさがりをお渡しする場合には、個包装カステラが最適です。
一人ひとりにそのままお渡しできる手軽さと、老舗専門店の品格が両立した一品です。

少し特別なお供えに|五三焼きカステラ「あすか」
特にお世話になった方のご法要や、改まった場でのお供えには、五三焼きカステラ「あすか」をおすすめいたします。
讃岐産和三盆糖・国産百花蜜を使用した格調ある味わいが、心からの供養の気持ちを伝えてくれます。
秋のお彼岸らしい一品に|栗かすてら・季節のカステラ
秋のお彼岸には、旬の素材を使った季節のカステラも喜ばれます。
イタリア産のマロングラッセをカステラ生地の下に敷き詰めて焼き上げた「大阪マロンカステラ」は、秋の実りを感じさせる一品として、お彼岸のお供えに季節感を添えてくれます。

7.まとめ|秋のお彼岸、心を込めたお供えを
今回は、秋のお彼岸のお供えお菓子について、選び方・マナー・のし表書き・金額相場まで幅広くご紹介いたしました。
秋のお彼岸のお供えお菓子 選び方のポイント
- 個包装で配りやすいものを選ぶ
- 常温保存・日持ちするものを選ぶ
- 上品で落ち着いた味わいのものを選ぶ
- のしは弔事用(黒白・結び切り)・表書きは「御供」「御仏前」
金額相場:2,000円〜5,000円程度が目安
秋分の日を中心とした7日間のお彼岸は、ご先祖様へ感謝を伝える大切な機会です。心を込めたお供えを通じて、大切な方の供養とご家族の絆を深める時間となりますよう願っております。
🎁 お彼岸のお供えご注文はこちら
お供えにおすすめの個包装カステラ・青箱・赤箱・五三焼きカステラ「あすか」・大阪マロンカステラなど、すべての商品は私どもの公式オンラインショップからご注文いただけます。掛け紙・包装のご相談も承っております。
🎁 カステラ銀装のオンラインショップはこちら
▶ [カステラ銀装 公式オンラインショップ|https://www.ginso-shop.com]
秋のお彼岸、心を込めたお供えを私どものカステラでお届けください。皆さまのご注文を、心よりお待ち申し上げております。

- 2026.09.26
- 17:26
【(141)99%の人が悩む、敬老の日の贈り物。3つの疑問にお答えします】
99%の人が悩む、敬老の日の贈り物。3つの疑問にお答えします。
9月21日(月)は敬老の日。
「何歳から対象?」
「何を贈ればいい?」
「予算はいくら?」
という3つの疑問に、大阪・心斎橋の老舗カステラ銀装がお答えします。
はじめに
9月21日は敬老の日。大切なおじいちゃん・おばあちゃんへ「いつまでもお元気で」という気持ちを伝える大切な一日です。
しかし毎年この時期になると、多くの方が同じ悩みを抱えます。
「何歳くらいから敬老の対象なのかな?」
「どんなものをあげれば良いのかな?」
「いくらくらいの贈り物が良いのかな?」
実はこの3つの疑問、ほとんどの方が一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
今回のカステラ日記では、敬老の日の贈り物に関するよくある疑問に、ひとつひとつ丁寧にお答えいたします。
目次
1. [疑問①|何歳くらいから敬老の日の対象なの?]
2. [疑問②|どんなものをあげたら良いの?]
3. [疑問③|いくらくらいの贈り物が良いの?]
4. [3つの疑問まとめ——敬老の日贈り物の答え合わせ]
5. [カステラ銀装からのご提案——定番の和菓子で、気持ちを伝えましょう]
1. 疑問①|何歳くらいから敬老の日の対象なの?
「うちの親はまだ若いから、敬老の日に贈り物をするのは早いかな?」——こんな風に迷われる方も多いようです。
答え:お孫さんが生まれた時から、または60歳以上が多いと言われています。
法律上の定義では、老人福祉法において65歳以上を「老人」と定めています。しかし、敬老の日の「お祝いをする対象」については、実は明確な年齢の決まりはありません。
一般的によく言われているのは、以下の2つです。
「お孫さんが生まれた時から」
孫が生まれてはじめて「おじいちゃん・おばあちゃん」になることで、周囲も自然と敬老の日を意識するようになります。年齢に関係なく「祖父母になった」というタイミングが、ひとつの目安です。
「60歳以上から」
還暦(60歳)は、長寿のお祝いとして日本に古くから伝わる節目です。60歳を迎えた方へ、感謝と敬意を込めて贈り物をするという方も多くいらっしゃいます。
結論としては、「これが正解」という年齢はなく、日頃お世話になっている方や長寿をお祝いしたい方へ、感謝の気持ちを伝える日として捉えていただくのが自然かもしれません。
2. 疑問②|どんなものをあげたら良いの?
「花?食べ物?実用品?」——いざ選ぼうとすると、迷ってしまうのが敬老の日の贈り物です。
答え:ご祖父母様のお好きなものがわかればそれが一番!わからなければ、みんなが食べられる「定番の和菓子」が好まれます。
敬老の日の贈り物として最も喜ばれるのは、やはり「相手の好みに合ったもの」です。日頃からどんなものが好きかを把握している方は、その好みに合わせた品を選ぶのが一番です。
一方で「好みがよく分からない」「外れのないものにしたい」という場合に多くの方が選ぶのが、落ち着いた定番の和菓子です。
和菓子が敬老の日ギフトに選ばれる理由
- 老若男女を問わず食べやすく、好き嫌いが少ない
- 日本の伝統的なお菓子として、ご年配の方に馴染み深い
- 品格があり、改まった場面の贈り物にふさわしい
- 日持ちがよく、受け取った方が自分のペースで楽しめる
- 個包装のものを選べば、少しずつ食べきりやすい
あまり派手すぎるものや、流行りのスイーツは「自分では買わないし、正直よく分からない」と感じるご年配の方もいらっしゃいます。
だからこそ、落ち着いた定番の和菓子が、世代を超えて長く愛される敬老の日ギフトとして選ばれ続けているのです。
3. 疑問③|いくらくらいの贈り物が良いの?
「高すぎると相手に気を遣わせてしまうし、安すぎると失礼かな」——予算の設定も悩みどころです。
答え:予算は3,000円〜5,000円が最も多く、高くても10,000円まで。あまり高すぎるとかえって気を遣わせてしまうかもしれません。
実際のデータを見てみると、敬老の日の贈り物の予算は以下のような分布になっています。
| 予算 | 占率 |
|
| お金をかけない | 15.8% |
| 3千円未満 | 21.7% |
| 3千円から5千円未満 | 29.8% |(最多)
| 5千円から1万円未満 | 23.3% |
| 1万円から3万円未満 | 8.4% |
| 3万円以上 | 1.0% |
平均:4,820円(対前年比▲8.7%)
最も多いのは「3,000円〜5,000円未満」の29.8%。次いで「5,000円〜10,000円未満」の23.3%と続きます。全体的に見ると、**3,000円〜10,000円の範囲**が一般的な相場といえます。
注意したいのは「高すぎる贈り物は逆効果になる場合がある」という点です。
特にご年配の方は、高価なものをいただくと「お返しをしなければ」という気持ちになってしまうことがあります。
気持ちよく受け取っていただけるよう、3,000円〜5,000円という相場を参考にしながら、関係性に応じて調整されることをおすすめいたします。
4. 3つの疑問まとめ——敬老の日贈り物の答え合わせ
ここまでの内容を、シンプルにまとめます。
①対象は?
お孫さんが生まれた場合か、60歳以上が対象が多い。
②贈り物は?
好みがわからなければ、落ち着いた**定番の和菓子**が一般的。
③予算は?
3,000円から5,000円の間が最も多く、高くても10,000円まで。
この3つを押さえておけば、敬老の日の贈り物選びで大きく迷うことは少なくなるはずです。あとは「いつまでもお元気で」という気持ちを込めて、大切な方への贈り物を選んでみてください。
5. カステラ銀装からのご提案——定番の和菓子で、気持ちを伝えましょう
「定番の和菓子」として、ぜひご検討いただきたいのが私どもカステラ銀装のカステラです。
1952年の創業以来、大阪・心斎橋でカステラひと筋に歩んできた私どもは、毎年敬老の日の季節になると多くのお客様から「おじいちゃん・おばあちゃんへの贈り物に」とご注文をいただいております。
銀装のカステラが敬老の日に選ばれる理由
- ふんわり・しっとり・きめ細やかで食べやすい
- やさしくすっきりとした上品な甘さ
- 製造日より36日の賞味期限で日持ちがよい
- 定番商品は合成添加物不使用の安心感
- 老舗専門店の品格が「丁寧に選んだ」気持ちを伝える
- 3,000円台〜と、敬老の日の予算相場にぴったりの価格帯
今年の敬老の日(9月21日)には、ぜひ私どもの敬老の日限定「絵文字カステラ(鶴・亀デザイン)」や定番の青箱・赤箱カステラを、大切なおじいちゃん・おばあちゃんへお届けください。

敬老の日限定カステラをはじめ、個包装カステラ・五三焼きカステラ「あすか」・宇治抹茶カステラなど、敬老の日にぴったりの商品を取り揃えております。
🎁 カステラ銀装のオンラインショップはこちら
▶ [カステラ銀装 公式オンラインショップ|https://www.ginso-shop.com]
敬老の日専用の掛け紙・包装・直送にも対応しております。大切な方への「いつまでもお元気で」の気持ちを、カステラ銀装の味に込めてお届けください。皆さまのご注文を、心よりお待ち申し上げております。
- 2026.09.26
- 17:26
【(140)もうすぐ発売1周年!!大阪マロンシリーズ】
発売からもうすぐ1年。大阪マロンシリーズが愛され続ける理由を、改めてご紹介します。
カステラ銀装の「大阪マロンシリーズ」が発売からもうすぐ1年。大阪みやげとして人気の大阪マロンカステラ・大阪マロンケーキの魅力を詳しくご紹介します。
はじめに
2025年10月に発売した「大阪マロンシリーズ」が、おかげさまでもうすぐ発売1周年を迎えます。
発売当初から「新しい大阪みやげ」として多くのお客様にご好評をいただき、空港、JR新大阪駅・JR大阪駅・JR天王寺駅などの主要駅でも販売を開始。
「駅で見かけて気になっていた」
「食べてみたら美味しかった」
「大阪みやげにちょうどいい」というお声を数多くいただいてまいりました。
発売1周年を迎えるこの機会に、改めて大阪マロンシリーズの魅力と、私どもがこのシリーズを生み出した想いをご紹介いたします。
目次
1.大阪マロンシリーズ誕生の背景——「アフター万博」に向けた新しい挑戦
2.大阪マロンカステラ——イタリア産栗が生み出す、リッチな味わい
3.大阪マロンケーキ——バター風味の生地と栗のホクホク感が絶妙なプチガトー
4.「大阪マロン」にこだわった理由——栗という素材の持つ力
5.どこで買える?大阪マロンシリーズの購入場所と通販について
6.まとめ|発売1年、これからも大阪を代表するお菓子として
1. 大阪マロンシリーズ誕生の背景——「アフター万博」に向けた新しい挑戦
大阪マロンシリーズが誕生したのは2025年の秋のこと。
私どもカステラ銀装が「アフター万博」に向けた新しい大阪みやげとして開発した商品です。
私どもの社是「学問も原料」——常に学び、創意工夫することもお菓子の原料である——という考え方のもと、「カステラ専門店だからこそ作れる、新しい大阪みやげを」という発想から生まれたのが大阪マロンシリーズです。
定番のカステラを守り続けながら、時代に合わせて新しい商品に挑戦し続けること——それが私どもが75年間続けてきた姿勢です。
大阪マロンシリーズは、その精神を体現した商品でもあります。
「大阪といえば食い倒れの街」として知られるこの地から、栗を使ったリッチな新しいお菓子をお届けしたい。
そんな想いが、大阪マロンシリーズの出発点でした。
発売から約1年、多くのお客様に愛していただけたことは、私どもにとって何よりの励みです。
2. 大阪マロンカステラ——イタリア産栗が生み出す、リッチな味わい
大阪マロンシリーズの看板商品のひとつが、大阪マロンカステラです。

商品の特徴 イタリア産の栗を丁寧にマロングラッセに仕上げ、私どもが自信を持つふんわり・しっとりとしたカステラ生地の下に敷き詰めて焼き上げた、リッチな一本です。
カステラを切り分けると、生地の下に広がるマロングラッセが現れます。栗のほっくりとした甘みと、カステラ生地のやさしい甘さが重なり合うことで、通常のカステラとはひと味違う、贅沢で奥深い味わいが生まれます。
イタリア産栗を選んだ理由 栗にはさまざまな産地のものがありますが、マロングラッセに最も適しているのはイタリア産の栗です。
イタリア産の栗は粒が大きく、甘みが強く、ほくほくとした食感が特徴。マロングラッセに加工することで、その甘みとコクがさらに引き出され、カステラ生地との組み合わせで互いの美味しさを最大限に引き立てます。
商品詳細
価格:1,080円(税込)
内容:5切れ
特定原材料:卵・小麦・乳成分
3. 大阪マロンケーキ——バター風味の生地と栗のホクホク感が絶妙なプチガトー
大阪マロンシリーズのもうひとつの商品が、大阪マロンケーキです。

商品の特徴 窯でじっくりと丹念に焼き上げることで引き出されたバター風味の豊かな生地に、イタリア産栗のホクホクとした食感が加わった、一口サイズのプチガトーです。
カステラ専門店である私どもがカステラとは異なるアプローチで作り上げた焼き菓子として、カステラのしっとり感とはまた違う、バターの芳醇な香りと栗のほっこりとした甘みを楽しんでいただけます。
個包装でお持ち帰りやすい設計 食べやすい個包装になっており、コンパクトでお持ち帰りやすい大きさに仕上げています。
駅やお土産売り場でお求めいただき、そのままお持ち帰りいただきやすい点も、観光客の方から好評をいただいているポイントです。
シックなパッケージデザイン ダークブラウンを基調としたシックで高級感のあるパッケージは、大切な方への手土産・お土産にもそのままお使いいただけます。
見た目の品格と、中身の美味しさが一致した一品です。
商品詳細
4個入り:864円(税込)
8個入り:1,728円(税込)
特定原材料:卵・小麦・乳成分・大豆・アーモンド
4. 「大阪マロン」にこだわった理由——栗という素材の持つ力
なぜ「マロン(栗)」を大阪みやげのテーマに選んだのか——その背景をご説明いたします。

栗は秋冬を代表する「特別感のある素材」 栗は、日本人にとって秋の訪れを感じさせる、特別な存在感を持つ食材です。
「栗を使ったお菓子」というだけで、季節感と高級感が自然に伝わります。
私どものカステラに栗を組み合わせることで、定番のカステラとは異なる「少し特別な一品」という印象を生み出すことができました。
カステラ専門店だからこそできる栗の使い方 マロングラッセをカステラ生地の下に敷き詰めて焼き上げるという製法は、カステラの焼き方を熟知した私どもだからこそ実現できるものです。
どの量の栗を、どの位置に、どのように配置すれば、カステラ生地と最も美味しく調和するか——長年のカステラづくりの経験が、この商品に活きています。

「大阪らしさ」との融合 「大阪マロン」という名前には、大阪のカステラ専門店が作る栗のお菓子、という意味を込めています。
たこ焼きや串カツとはひと味違う、上品で品格のある「大阪らしいお菓子」として、多くの方に手に取っていただきたいという想いが込められています。
5. どこで買える?大阪マロンシリーズの購入場所と通販について
大阪マロンシリーズは、大阪の主要な観光・交通拠点を中心にお求めいただけます。
店頭での購入場所
店舗 取り扱い商品
エキマルシェ新大阪店(JR新大阪駅乗換え改札内) 大阪マロンカステラ
アルデ新大阪店(新大阪駅地下1階) 大阪マロンカステラ・大阪マロンケーキ
JR天王寺駅売店(おみやげ街道) 大阪マロンカステラ
アントレマルシェJR大阪駅店 大阪マロンカステラ・大阪マロンケーキ
カステラ銀装 心斎橋本店 及びその他直営店舗:大阪マロンカステラ・大阪マロンケーキ
新幹線での帰省・旅行の際に新大阪駅で、または大阪観光の途中でJR大阪駅や天王寺駅でお求めいただけます。
大阪観光の思い出と一緒に、ぜひ手に取ってみてください。
通販でのお取り寄せ 店頭にお越しいただけない方も、私どもの公式オンラインショップからお取り寄せいただけます。
大阪マロンシリーズを遠方の大切な方へのギフトとして贈りたい場合にも、通販でのご注文が便利です。
6. まとめ|発売1年、これからも大阪を代表するお菓子として
2025年10月の発売からもうすぐ1年——大阪マロンシリーズは、多くのお客様のご支持をいただきながら、新しい大阪みやげとして着実にその存在感を高めてまいりました。
イタリア産栗をマロングラッセにしてカステラ生地に組み合わせた大阪マロンカステラと、バター風味の生地と栗のホクホク感が楽しめる個包装プチガトー大阪マロンケーキ——どちらも、カステラ専門店ならではのこだわりと技術が詰まった一品です。
「定番のカステラに加えて、少し違うものも試してみたい」「大阪らしい特別な手土産を探している」という方に、ぜひ大阪マロンシリーズをお選びいただければ幸いです。
これからも私どもカステラ銀装は、伝統を守りながら新しい挑戦を続けてまいります。大阪マロンシリーズへの変わらぬご支持を、どうぞよろしくお願いいたします。
🎁 大阪マロンシリーズのご注文はこちら
大阪マロンカステラ・大阪マロンケーキは、私どもの公式オンラインショップからもご注文いただけます。
🎁 カステラ銀装のオンラインショップはこちら
▶ [カステラ銀装 公式オンラインショップ|https://www.ginso-shop.com]
大阪観光のお土産・ご自宅用のお取り寄せ・大切な方へのギフトに、ぜひ大阪マロンシリーズをお役立てください。皆さまのご注文を、心よりお待ち申し上げております。
- 2026.09.26
- 17:26
【(139)「関西の洋菓子100名品」に銀装のカステラが掲載頂きました】
先日の昨日の9月3日に発売されました、京阪神エルマガジン社様発行の

関西を代表するお菓子100選に上げて頂き大変恐縮です。
こちらの雑誌は書店やコンビニなど、様々な場所にて販売されており
皆様、京阪神エルマガジン社様の「関西の洋菓子100名品」をぜひこの機会にご購入して読んでみてください。
弊社としましても、こちらの雑誌にご掲載頂いたことで今まで以上に美味しいカステラ作りに精進していきたいと思います。
- 2026.09.26
- 17:26
【(138)敬老の日の由来について】
敬老の日はいつ、どこから始まったのか。その歴史・由来・意味を知って、より心のこもった贈り物を
敬老の日の歴史・由来・意味を詳しく解説。
1947年の兵庫県野間谷村から国民の祝日へ。
大切なおじいちゃん・おばあちゃんへの贈り物選びのヒントもご紹介します。

はじめに
毎年9月の第3月曜日にやってくる「敬老の日」。カレンダーを見て「もうすぐだ」と気づき、プレゼントを考え始める方も多いことでしょう。
しかし、「なぜ敬老の日があるのか」「どうやってこの祝日が生まれたのか」——その由来や歴史を深く知っている方は、意外と少ないかもしれません。
敬老の日の背景を知ることで、プレゼントを贈る気持ちがより豊かになり、おじいちゃん・おばあちゃんへの感謝の気持ちがより深く伝わるはずです。
今回のカステラ日記では、敬老の日の歴史・由来・意味を丁寧にご紹介いたします。贈り物のご参考にもなれば幸いです。
目次
1. [敬老の日の始まり——1947年、兵庫県の小さな村から]
2. [なぜ「9月15日」だったのか——3つの理由]
3. [「としよりの日」から「敬老の日」へ——名称が変わった歴史]
4. [国民の祝日へ、そして「第3月曜日」へ——敬老の日の歩み]
5. [敬老の日の本来の意味——「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」]
6. [敬老の日に贈り物をする文化——なぜお菓子が喜ばれるのか]
7. [まとめ|敬老の日の由来を知って、より心のこもった贈り物を]
1.敬老の日の始まり——1947年、兵庫県の小さな村から
敬老の日の起源は、今から約80年前の1947年(昭和22年)に遡ります。
兵庫県多可郡野間谷村(後に八千代町を経て現在の多可町八千代区)で、1947年(昭和22年)9月15日に村主催の「敬老会」を開催したのが「敬老の日」の始まりであるとされています。

※イメージ画像
これは、野間谷村の村長であった門脇政夫氏が「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨から開いたものです。
当時の日本は、太平洋戦争が終わってわずか2年。戦争に子供を送り出し、精神的に疲労していた親の想いに報いるため、9月15日を「としよりの日」として敬老会を催すことにしたのが始まりです。
「老人を敬う」という気持ちは、この小さな村の一つの試みから生まれました。その精神が村から兵庫県全体へ、やがて全国へと広まっていったのです。
兵庫県多可町には現在も、敬老の日提唱の石碑が建てられており、この地が敬老の日発祥の地として大切にされています。
2.なぜ「9月15日」だったのか——3つの理由
敬老の日が9月15日に設定されたことには、複数の説があります。
理由①|農閑期であること
なぜ9月15日が選ばれたかというと、村の農作業などの閑散期であるとともに、気候もよいという理由からだそうです。
農家が多かった当時の村では、農作業が一段落する9月中旬が、みんなで集まりやすい時期だったのです。

理由②|「養老の滝」の伝説にちなんで
岐阜県の「養老の滝」に関わる説があります。貧しいきこりが滝の岩間で汲んだ湧水を老いた父に飲ませたところ、すっかり若々しく元気になりました。
この孝行息子の伝説が、老いた親を大切にするという敬老の精神と重なり、9月という時期の選定に影響を与えたとされています。
理由③|聖徳太子が悲田院を建立した日
593年に、聖徳太子が生活困窮者や身寄りのない人を収容するための施設「悲田院(ひでんいん)」を大阪に建立。
悲田院は、今でいう孤児院や老人ホームの役割を担っていました。9月15日に建立されたことから、この日が敬老の日になったともいわれます。
これらの理由が重なり合って、9月15日という日付が選ばれたのです。農閑期の気候の良い時期に、日本古来の「老いた親を大切にする」という精神を込めた日——それが敬老の日の原点です。
3. 「としよりの日」から「敬老の日」へ——名称が変わった歴史
敬老の日は、現在の名称になるまで、いくつかの名称の変遷がありました。
名称が「としよりの日」→「老人の日」→「敬老の日」と変わったのは、「としより」「老人」という呼び方に抵抗感を示す声があったためです。
「としよりの日」(1947〜1963年)
最初は「としよりの日」という名称で始まりました。しかし、「としより」という言葉の響きがあまり良くないという声が上がるようになりました。
「老人の日」(1963〜1966年)
1963年(昭和38年)に老人福祉法が制定され、9月15日は「老人の日」と定められました。
しかし「老人」という言葉にも、年配の方々から抵抗の声が寄せられました。
「敬老の日」(1966年〜現在)
昭和41年は国民の祝日に関する法律が改正され、9月15日が「敬老の日」と定められました。
「敬う」という言葉が加わることで、単に「年寄り」を指すのではなく、長年社会に貢献してきた方々への「尊敬と感謝」を表す名称へと昇華されました。
名称の変遷は、社会が年配の方々をどのように捉えてきたかの変化を映しています。
「敬老」という言葉には、長い人生を歩んできた方々への深い敬意と感謝が込められているのです。

4. 国民の祝日へ、そして「第3月曜日」へ——敬老の日の歩み
敬老の日が今の形になるまでの歩みを、年表で整理いたします。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1947年(昭和22年) | 兵庫県野間谷村の門脇政夫村長が9月15日に「としよりの日」の敬老会を開催 |
| 1950年(昭和25年) | 兵庫県が9月15日を「としよりの日」として制定
|
| 1951年(昭和26年) | 中央社会福祉協議会が9月15日を「としよりの日」と定め、全国に広める |
| 1963年(昭和38年) | 老人福祉法が制定され、9月15日が「老人の日」に
|
| 1966年(昭和41年) | 国民の祝日に関する法律が改正され、9月15日が国民の祝日「敬老の日」に制定
|
| 2003年(平成15年) | ハッピーマンデー制度により、9月の第3月曜日に変更 |
当初は9月15日が敬老の日でしたが、2003年からは「ハッピーマンデー制度」により、9月の第3月曜日に変更されました。
ハッピーマンデー制度とは、祝日を月曜日に移動することで、土日と合わせた3連休を作りやすくするための制度です。この変更により、家族が集まりやすい連休に敬老の日が位置するようになりました。
なお、9月15日は現在も「老人の日」として残っており、9月15日から21日までの1週間は「老人週間」とされています。
5.敬老の日の本来の意味——「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
国民の祝日に関する法律では、敬老の日の趣旨を次のように定めています。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
この言葉には、二つの大切な意味が込められています。
「敬愛する」——尊敬と愛情を持って接すること
長い人生の中で家族を支え、社会を作り上げてきた年配の方々への深い尊敬と感謝の気持ちを表しています。
単なる「お世話」ではなく、その人の歩んできた人生そのものを敬うという意味があります。
「長寿を祝う」——生きていることへの喜びを共に分かち合うこと
長く生きることは、それ自体が尊く、喜ばしいことです。
敬老の日には、その方が元気でいてくれることへの感謝と、これからも健やかでいてほしいという願いが込められています。
この祝日は、単なる記念日ではなく、世代を超えた絆を再確認する日でもあります。
祖父母や両親だけでなく、地域の高齢者、施設で暮らす方々にも目を向けることで、社会全体が「敬う心」を共有する機会となっています。
敬老の日は、おじいちゃん・おばあちゃんに「ありがとう」「いつまでもお元気で」という気持ちを伝える日であると同時に、私たち自身が「人生の先輩への敬意」を再確認する日でもあるのです。

6.敬老の日に贈り物をする文化——なぜお菓子が喜ばれるのか
敬老の日に贈り物をする習慣は、この祝日が持つ「感謝と祝福」の精神から自然に生まれてきたものです。
贈り物の中でも、お菓子が敬老の日のギフトとして長く選ばれ続けているのには理由があります。
「消えもの」としての気遣い
物が増えることを好まない方や、すでにものがたくさんある方への贈り物として、食べ終われば残らない「消えもの」のお菓子は、受け取る側への気遣いが自然に伝わります。
一緒に楽しめる喜び
お菓子は、受け取った方が家族や施設のスタッフと一緒に分け合えるという点でも、喜ばれます。「みんなで食べた」という思い出が、贈り物の価値をさらに高めてくれます。
日本の伝統的な贈り物文化との親和性
日本では古くから、お菓子を祝いの場に持参する文化があります。
特にカステラは、慶事・弔事を問わずさまざまな場面で使われてきた歴史があり、敬老の日のような改まった場面にもふさわしい品格を持っています。
私どもカステラ銀装のカステラは、ふんわり・しっとり・きめ細やかな生地で食べやすく、やさしい甘さはご年配の方にも喜んでいただきやすい一品です。
1952年の創業以来75年間、大阪・心斎橋で職人が丁寧に焼き上げてきた味を、敬老の日の贈り物にぜひお役立てください。

7.まとめ|敬老の日の由来を知って、より心のこもった贈り物を
今回は、敬老の日の歴史・由来・意味についてご紹介いたしました。
- 1947年:兵庫県野間谷村で門脇政夫村長が「としよりの日」を開催——これが敬老の日の起源
- 9月15日という日付には、農閑期・養老の滝の伝説・聖徳太子の悲田院建立という3つの由来がある
- 「としよりの日」→「老人の日」→「敬老の日」と名称が変わり、1966年に国民の祝日に制定
- 2003年からはハッピーマンデー制度により、9月の第3月曜日に変更
- 敬老の日の趣旨は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」こと
敬老の日の由来を知ってからプレゼントを贈ると、「なんとなくお菓子を持っていく」から「感謝と敬意を込めて選んだ贈り物を届ける」へと、気持ちが変わるはずです。
大切なおじいちゃん・おばあちゃんへの「ありがとう」と「いつまでもお元気で」を、ぜひ形にしてお伝えください。
🎁 敬老の日ギフトのご注文はこちら
敬老の日限定の絵文字カステラ(鶴・亀デザイン)をはじめ、個包装カステラ・五三焼きカステラ「あすか」・宇治抹茶カステラなど、大切なご家族への敬老の日ギフトは、私どもの公式オンラインショップからご注文いただけます。
▶ [カステラ銀装 公式オンラインショップ|https://www.ginso-shop.com](https://www.ginso-shop.com)
敬老の日専用の掛け紙・包装・直送にも対応しております。皆さまのご注文を、心よりお待ち申し上げております。
- 2026.09.26
- 17:26
【(137)阪急百貨店様各店にてポムポムプリンカステラ販売開始しました】
8月1日より販売を開始しましたキャラクターコラボ商品「ポムポムプリンカステラ」ですが、阪急うめだ本店様から先行して催事販売を実施しました。
発売開始間もない時期だった事もあり、非常に多くのお客様にご来店頂きました。
現在は関西圏内の阪急百貨店様各店舗にても、お取り扱いを開始いたしました。





- 2026.09.26
- 17:26
【(136)大阪観光で買いたいお土産菓子について】
【大阪観光で買いたいお菓子おすすめガイド。定番から老舗まで、地元が誇る銘菓をご紹介】
大阪観光で買いたいおすすめお菓子をご紹介。カステラ銀装以外にも、定番から老舗の銘菓まで幅広く解説します。
はじめに
「食い倒れの街・大阪」と呼ばれるだけあって、大阪は食の宝庫です。たこ焼き・お好み焼き・串カツといったグルメはもちろん、お菓子・スイーツのジャンルでも全国に誇る名品が数多く揃っています。

しかし「いざ大阪観光でお菓子を選ぼうとすると、種類が多すぎて何を買えばいいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。
定番のお土産から老舗の銘菓、最新スイーツまで、大阪のお菓子の世界は実に奥が深いのです。
今回のカステラ日記では、私どもカステラ銀装のスタッフが、大阪観光で買いたいおすすめのお菓子をジャンル別にご紹介いたします。大阪観光の際のお土産選びに、ぜひお役立てください。
目次
1. [大阪のお菓子文化——なぜ大阪には美味しいお菓子が多いのか]
2. [大阪の定番お菓子——まず押さえておきたい王道の銘菓]
3. [大阪の老舗お菓子——長年愛され続ける本物の味]
4. [大阪の人気スイーツ——観光客に特に喜ばれる注目商品]
5. [大阪みやげにカステラ銀装を——老舗専門店の味をお届け]
6. [まとめ|大阪観光のお菓子選び、迷ったときのポイント]
1. 大阪のお菓子文化——なぜ大阪には美味しいお菓子が多いのか
大阪に美味しいお菓子が多い背景には、この街ならではの食文化があります。
江戸時代、大阪は「天下の台所」として全国から食材が集まる商業の中心地でした。豊かな食材と、商人たちの「お値打ちで良いものを」という気質が組み合わさり、大阪には独自の食文化が根付いていきました。
お菓子の世界でも、素材にこだわりながら手頃な価格で提供するという大阪商人の精神が、多くの名品を生み出してきたのです。
また、大阪は古くから参拝客が多く訪れる「寺社の街」でもありました。住吉大社・四天王寺・道頓堀周辺には、参拝客を迎えるための菓子店が軒を連ね、大阪の菓子文化を育んできました。
現在も、百貨店のデパ地下・駅の土産店・専門店街など、どこを訪れても美味しいお菓子に出会える大阪。そんな「食い倒れの街」が誇るお菓子を、ジャンル別にご紹介いたします
2.大阪の定番お菓子——まず押さえておきたい王道の銘菓
大阪観光のお土産として、まず知っておきたい定番のお菓子をご紹介いたします。
みるく饅頭 月化粧|青木松風庵
青木松風庵の「月化粧」は、しっとりした皮とやさしいミルク餡が絶妙に調和した和洋折衷の饅頭。
北海道産の白いんげん豆とミルクを丁寧に練り上げ、やわらかな口どけに仕上げられています。
優しい甘さとコクのあるミルク風味で、子どもから大人まで幅広く好まれる味わい。
全国的な知名度を誇る大阪の定番土産のひとつで、じゃらんニュースのランキングでは6位にランクインするなど安定した人気を誇ります。

みたらし小餅|千鳥屋宗家
千鳥屋宗家のみたらし小餅は大阪お土産ランキングの常連
一口サイズのお餅に甘辛いみたらしタレが絡んだ、大阪らしい素朴な美味しさの和菓子です。
個包装で配りやすく、老若男女に喜ばれる定番のお土産です。

3.大阪の老舗お菓子——長年愛され続ける本物の味
大阪には、長い歴史を持ちながらも今も多くの方に愛され続ける老舗のお菓子が揃っています。
焼きたてチーズケーキ|りくろーおじさんの店
「りくろーおじさんの店」の「焼きたてチーズケーキ」は、新大阪駅の販売店では常に行列ができる定番の大阪土産として人気があります。
ふわふわの食感と濃すぎないチーズの味、手頃な値段を考えると行列に並んででも買いたくなるのも納得です。
1956年の創業以来、大阪の人々に愛され続けてきた定番スイーツ。
常にトップを争う大阪お土産の代表格として、観光客にも地元民にも愛されています。

ええもんちぃ|五感
大阪生まれの洋菓子ブランド「五感」が手がける「ええもんちぃ」は、国産米粉を使った小さなバームクーヘンです。
しっとりとした生地と上品な甘さが特徴で、
「大阪らしい品格あるお土産を」という方に特に人気です。個包装で配りやすく、百貨店や空港でも取り扱いがあるため、大阪観光の帰りに手軽に購入できます。

堂島ロール|モンシェール
堂島ロールはじゃらんお土産ランキングで3位に入る人気のロールケーキです。
たっぷりの生クリームを薄いスポンジで巻いたシンプルな見た目と、口の中でほどけるような繊細な食感が特徴。
大阪・堂島発祥のスイーツとして、全国にその名を轟かせました。

4. 大阪の人気スイーツ——観光客に特に喜ばれる注目商品
近年、大阪観光の際に特に注目を集めているお菓子・スイーツをご紹介いたします。
たこパティエ
たこパティエは、大阪名物・たこ焼きを「本格スイーツ」として仕上げたユニークなお土産菓子。
2011年の発売以来話題を集め、2020年7月〜2025年6月までの5年間・60か月連続で「アントレマルシェ エキマルシェ新大阪駅店」のお土産ランキング1位を獲得した人気商品です。
「たこ焼きのお菓子?」という驚きと、食べてみると美味しいというギャップが話題を呼んでいます。

五色どらやき|茜丸本舗
茜丸 五色どらやきは大阪お土産ランキング8位の人気商品。
粒あん・つぶあん・抹茶・栗・桜と5種類の味が楽しめるどらやきの詰め合わせは、色とりどりの見た目も華やかで、大阪らしい賑やかさを感じさせるお菓子です。

5. 大阪みやげにカステラ銀装を——老舗専門店の味をお届け
大阪観光のお土産として、ぜひご検討いただきたいのが私どもカステラ銀装のカステラです。
「カステラといえば長崎」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、大阪にも1952年の創業以来75年間、カステラひと筋に歩んできた専門店があります。それが私どもカステラ銀装です。
大阪産名品認証取得の「本物の大阪みやげ」
私どものカステラは大阪府から「大阪産名品」として認証を受けており、大阪を代表する食品として公式にお墨付きをいただいております。
「大阪らしい本物のお土産を」とお探しの方に、自信を持っておすすめできる一品です。

高島屋・阪急百貨店でも取り扱い
大阪市内の百貨店でもお取り扱いいただいており、観光の途中でお立ち寄りいただきやすい場所でお求めいただけます。
また、心斎橋本店では、1階での窯出しカステラや大阪カステラソフトのテイクアウト、2階カフェ「ラ・サール」でのカステラパフェ・フレンチカステラなど、観光の思い出になるスイーツもお楽しみいただけます。
豊富なラインナップ
定番の青箱(カステ21)・赤箱(カステ11)をはじめ、五三焼きカステラ「あすか」・大阪産名品認証の宇治抹茶カステラ・季節限定カステラなど、目的やご予算に合わせてお選びいただける豊富なラインナップを取り揃えております。

通販でもお取り寄せ可能
心斎橋本店にお越しになれない方も、公式オンラインショップから全国へお届けできます。「大阪観光で食べて気に入った」という方のリピート購入にも、ぜひご活用ください。
6.まとめ|大阪観光のお菓子選び、迷ったときのポイント
今回ご紹介した大阪の人気お菓子をまとめます。
大阪観光でお菓子を選ぶ際のポイントをひとつお伝えするとすれば、「渡す相手や場面に合わせて選ぶ」ということです。
- ばらまき土産**には:みたらし小餅など個包装の定番品
- 特別な方への手土産**には:老舗の品格ある一品(カステラ銀装・五感など)
- 話題性を重視するなら**:たこパティエなどユニークな商品
- 日持ちを優先するなら**:焼き菓子・おこし・カステラなど常温保存できるもの
大阪には魅力的なお菓子が数えきれないほどあります。ぜひ今回のガイドを参考に、大切な方への大阪みやげをお選びください。
🎁 カステラ銀装のカステラはこちら
大阪観光のお土産・お取り寄せとして、私どもカステラ銀装のカステラをぜひご検討ください。心斎橋本店へのご来店はもちろん、公式オンラインショップからも全国へお届けできます。
**▶ [カステラ銀装 公式オンラインショップ|https://www.ginso-shop.com](https://www.ginso-shop.com)
大阪を代表する老舗カステラ専門店の味を、ぜひお手元でお楽しみください。皆さまのご来店・ご注文を、心よりお待ち申し上げております。
- 2026.09.26
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